スマホはパソコンに比べて、圧倒的に外に持ち出す機会が多いもの。インターネット検索で情報を入手したり、友人と連絡を取り合ったりと、スマホを持つようになって、外出先での活動の範囲が大幅に広がりました。
しかし、便利な反面、リスクも大きいもの。最近では、一大ブームを巻き起こした「Pokémon GO」の偽物のアプリが出回り、トレンドマイクロによる調査では、8月16日の時点で238件の「Pokémon GO」に関連した不正・迷惑アプリを確認しました。不正アプリによる被害には、連絡先や位置情報など、スマホで保有している情報を盗み出したり、スマホを操って金銭を要求したり、さらにユーザーが望まない広告をしつこく表示したりというものが確認されています。スマホウイルスを回避するために、以下のポイントを意識し、対策をしましょう。
- メールやSNSのリンクを安易に開かない
- 公式のアプリマーケットを利用する
- レビューの数や内容、開発元をチェックする
- アプリのアクセス権限を確認する
- セキュリティアプリを利用する
【スマホウイルスの実態と5つの対策】
http://www.is702.jp/special/2031/partner/12_t/