企業や組織、または個人にとって、情報セキュリティ対策を強化するためには、まずは「弱点」を知らなければなりません。自社の現状を把握して、どのような対策を打つべきかを考えてみましょう。
情報処理推進機構(IPA)では、情報セキュリティ対策の診断シートを無料で提供しています。重要な書類の保管・破棄について、パスワードの設定についてなど、全25問の設問に「実施している:4点」「一部実施している:2点」「実施していない:0点」「わからない:0点」の4段階で回答していきます。100点満点中何点だったかで、次なるアクションを把握することができます。
同シート内の設問に「情報管理の大切さなどを定期的に説明するなどのように、従業者に意識付けを行っていますか?」とあるように、経営者や情報システム部門だけでなく、社員一人ひとりが意識や知識を持つことがとても大切です。
サンロフトが、セキュリティ対策ソフトメーカーであるカスペルスキーと共同で提供している「情報セキュリティ診断サービス」は、社員一人ひとりの情報モラルの教育にスポットを当てたサービスです。情報セキュリティリスクへの意識と対処に関する問題に回答していくことで、社員一人ひとりのセキュリティに関する知識レベルが数値化・明示されます。今なら、本サービスを無料でご利用いただけます。サンロフトモバイル・セキュリティ事業部までお問い合わせください。
【情報セキュリティ診断サービス】
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