11月11日に開催した「IT経営フォーラム2015in焼津」では、経営に直結する様々なIT関連の商品やサービスが紹介されました。そこで、今回は来場者アンケートで人気だった商品やサービスのベスト6を発表します。
1位 スマートデバイス
「iPhone(アイフォーン)」 「iPad(アイパッド)」
すでにiPhoneやiPadを仕事で活用している人は身近にも大勢います。ただ、今回のフォーラムでソフトバンクの中山氏が「ロボットと協働する社会」のイメージを具体的に示してくれたことで、再認識がされたようです。
2位 社内SNS日報システム
「nanoty(ナノティ)」
企業において、人材の採用や雇用、社員のメンタルヘルス管理が重要なテーマになった今、社員の個々の働き方やモチベーションの把握、社内コミュニケーションの在り方を見直すことに関心が集まりました。
3位 クラウド型電子看板
「デジタルサイネージ(digital-signage)」
文字、音、画像、映像を巧みに使って視覚的に訴求できる電子看板。クラウド対応になり、スマートフォンからコンテンツの更新も可能になりました。低コストでより簡単に扱える点で高評価を得ました。
4位 電話応対の品質向上策
クラウド型CTI「おもてなし電話」
CTIとは電話応答をよりスムーズにするシステム。これまでは高額でしたがクラウド化で10分の1以下の価格でも提供されるようになり、お客様サポートや注文受付などで気軽に利用できると話題でした。
4位 企業経営のリスク対応
「情報セキュリティ診断サービス」
社員の情報モラルやセキュリティ知識を診断する新サービス。社員の診断結果を数値やグラフで適切に把握することで現状がわかり、セキュリティ対策や社員教育に活かせるとの声が上がりました。
4位 市場開拓と販促支援
園先生向けIT専門紙「パステルIT新聞」
保育現場には社会の変化で生じた課題を解決する新しい商品・サービスが必要ですが、その情報を得る機会は限られています。ここに新たな市場を開拓し、販促してみたいという関心が集まりました。
- おしらせ
- サンロフトの仕事納めは12/26(土)、仕事始めは1/5(火)となります。
2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。