近年の新人たちは、物心つくころからパソコンやインターネットに親しんできた「デジタルネイティブ」です。彼らはモバイル端末を使いこなし、検索を駆使し、ソーシャルメディアでの交流を気軽に楽しみます。そんな彼らのチカラを仕事に活かす方法のひとつとして、社内SNSを活用してみませんか?
ソーシャルメディアで「仕事」の話題を共有
ネットでの気軽なコミュニケーションを楽しめる新人たち。彼らと親しくなるためには、まず、社員同士がソーシャルメディアでつながりましょう。ただし、話題は仕事を中心にして、Facebookやmixiとは一線を画します。
小さな承認、共感、励ましを毎日積み重ねる
「ゆとり世代」というレッテルを貼られ、何となく自信が持てない新人たち。そんな彼らには、日々の承認、共感、励ましが効果的でしょう。良い行動・考え・努力を知ったら、すぐに「いいね!」や「ファイト!」ボタンをクリック!
非効率な仕事は極力なくしてスマートに
新しいテクノロジーに親しむ新人たち。非効率な仕事を強要されたら意欲は一気にダウンしそう。例えば、グーグルカレンダーの予定を日報に取り込んで入力の手間を省くなど、スマートに仕事ができる環境を整えます。
先輩から「ありがとう」の気持ちを表現する
ときに感情表現がうまくできないと言われる新人たち。まずは先輩社員から感謝の気持ちを伝え、彼らを喜ばせましょう。「サンクスポイント機能」は、ポイントを贈るときも受け取ったときにもコメントのやりとりができます。
デジタルネイティブは特有の感覚や発想を持っていると言われていますが、反面、養わなければならない社会人としての常識も多いでしょう。職場では、お互いの価値観やスキルを認め合い、よりよいコミュニケーションを実現したいものですね。
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