小学1年の長女を頭に、子どもが3人います。遊んだりあやしたりしていると、自分が小さかったころに両親に遊んでもらったことをふと思い出すことがあります。絵本を読むとき、キャッチしたボールを投げ返すとき、ノートに落書きするとき…。長い間忘れていたのに、子育ての中で懐かしく蘇ってきているのですね。こうして命や記憶がつながっていくのでしょうか。
教育事業部 中村秀之