プロジェクターをご利用になったことはありますか?会議やイベントなどで、複数の対象者に情報を共有したいときには欠かせませんよね。ただ…今までに「こんなことで困った」とおっしゃる方は多いと思います。
あるある!プロジェクター利用時の不便さ
一般的に、プロジェクターを置く場所から画面を写す場所には一定の距離が必要です。そのため、会議やセミナーの会場レイアウトをつくるときには、最も良い場所をプロジェクターが陣取ってしまうことになります。また、肝心の発表者が立つ位置も制限されます。発表者は話を進めながらも、プロジェクターが放つ光が目に入らないようにしたり、投写物の妨げにならないようにしたりすることに配慮しなければなりません。
超短焦点プロジェクターが問題を解決!
こうした問題を解決してくれるのが「超短焦点プロジェクター」です。例えば、キヤノン製の最新超短焦点プロジェクター「LV-823 5UST」の場合、わずか32センチの距離からワイド80インチの投影が可能になりました。これにより、狭い空間でも大画面に資料を投写したり、座席のレイアウトも自由にできるようになったりするので、これまで以上にプロジェクターの利用機会が増えそうです。
自社での利用イメージと商品の仕様を照合
ちなみに、この機種の輝度は2,500ルーメン。手元の資料を確認しながら利用できるレベルです。HDMI入力対応で10Wの大音量スピーカも搭載なので、高品質な映像や音の再生をケーブル1本で行えます。「打ち上げ高さ」の制限や設置位置、重さなど細かい仕様も確認していくと、御社の利用イメージにマッチするかがわかります。プロジェクターといっても様々なタイプがあるので、場面に応じて使い分けたいですね。
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