生き生きとした木々、色鮮やかな花々、息をのむような風景、思わずお腹が鳴ってしまいそうになるほど、おいしそうな料理の写真。実に多くの人々が、Facebookやブログなどに魅力的な写真を掲載しています。
ところで、御社のWebサイトの写真はいかがですか?閲覧者の共感を得たり、行動してもらったりできる素材でしょうか?Webサイトの写真を差し替えるだけで、もしかしたら閲覧者の反応が大きく変わるかもしれません。
写真はたくさん撮ることでウマくなる!
写真を撮るコツをプロカメラマンに聴いてみると、皆さん決まって「まずはたくさん撮ること」と言います。「いいな」と思ったその時に、いつでも撮影できるようにしておくこと。そして、多くの瞬間を記録する経験が、技術と感性を磨くのだそうです。何気ない日常にスポットを当て、そこからドラマをつくる発想は、仕事の創意工夫にも似ています。
Webサイトや会社案内で使える写真を撮影しよう
Webサイトや会社案内パンフレットなどを作る時に、思うような写真がなくて困ることがあります。そこで、日頃からオフィス内でも写真を撮っておきましょう。社屋全景、事務所風景、社長の公式プロフィール用、社員の皆さんの日常、観葉植物や置き物、電話、本棚、商品パッケージ、机上に並べた商品チラシなどの写真もあると便利です。
写真は全社的に保管・共有しよう
素材集も便利ですが、しっくりこない場合もあります。的確に想いを伝え、成果を上げるためには、独自の写真素材にこだわりましょう。
また、写真の撮影・保管・共有は会社全体でおこないましょう。そのほうが効率的で、よりよいライブラリーができます。写真の保管・共有にはクラウドサービスを選ぶと利便性も安全性も高まります。写真管理は、5月のIT勉強会でサンロフトの取り組みをご紹介予定です。